米国株ポートフォリオ公開【2022年8月28日時点】

ポートフォリオ 資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

2022年8月28日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年8月28日時点)

以下が、2022年8月28日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF20489.5618,270.2437.45
2QQQInvesco QQQ Trust Series 125307.447,686.0015.75
3VIGVanguard Dividend Appreciation ETF41151.136,196.3312.70
4SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15041.256,187.5012.68
5VDCVanguard Consumer Staples ETF32192.086,146.5612.60
6JNJJohnson & Johnson15164.272,464.055.05
7XOMExxon Mobil Corporation1097.87978.702.01
8VOOVanguard S&P 500 ETF1372.51372.510.76
10KOCoca-Cola Company363.11189.330.39
11SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.305.98179.400.37
12DISWalt Disney Company1114.07114.070.23
48,784.69100

合計:48,784.69USD(約6,675,697円@136.84円/USD)

前月比で、USD建て-223.50USD(-0.46%)、円建て+153,687円(+2.36%)となっています。

8月は26日にアメリカでジャクソンホール会議がありました。そこでパウエル議長が物価重視の姿勢を示すとともに、9月に0.75%の利上げを行う可能性に言及するなどして株価の低下に繋がっています。
円高側に戻しつつあった為替も9月3日時点で1ドル140円台になってしまうなど、リバウンドかと言わんばかりに円安側に触れてしまっています。
今回公開しているポートフォリオではそこまでではないですが、その後、上のイベントの影響をモロに受けることになります…。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

いつものように大勢に変化はないのですが、VIGがSPYDを、KOがSPCEをそれぞれ上回り順番が入れ替わっています。VIGがSPYDを上回ったのは毎月積立をしているか否かの違いによるものです。KOがSPCEを上回ったのはSPCEの価格低下が主な要因だと思います。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年8月に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT3
VIG1
VDC1
QQQ0

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。偶数月だった8月はQQQの購入を見送りました。

定期購入以外にVTを2株購入しています。

8月の購入額は合計で600USD程度になりました。

最後に

今回はいつもよりも更新が遅くなってしまいました。9月4日に8月28日時点の資産を公開するとはかなりのんびりですね…。ただ、積立ルールを決めた後は、このくらいのんびりがちょうどよいのかもしれません。株価の上げ下げに惑わされず、今後もインデックスファンドを淡々と積み上げていければと思います。



ブログランキングに参加しています。よろしければ応援お願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました