米国株ポートフォリオ公開【2022年7月31日時点】

ポートフォリオ 資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

2022年7月31日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年7月31日時点)

以下が、2022年7月31日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF20191.318,351.3037.45
2QQQInvesco QQQ Trust Series 125315.467,886.5016.09
3SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15041.416,211.5012.67
4VIGVanguard Dividend Appreciation ETF40153.226,128.8012.51
5VDCVanguard Consumer Staples ETF31191.695,942.3912.13
6JNJJohnson & Johnson15174.522,617.805.34
7XOMExxon Mobil Corporation1096.93969.301.98
8VOOVanguard S&P 500 ETF1378.79378.790.77
10SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.307.44223.200.46
11KOCoca-Cola Company364.17192.510.39
12DISWalt Disney Company1106.1106.100.22
Total49,008.19100.00

合計:49,008.19USD(約6,522,010円@133.08円/USD)

前月比で、USD建て+2,564.37USD(+5.52%)、円建て+261,383円(+4.18%)となっています。

6月から引き続きの円安傾向で一時は140円を超えると思われる勢いでしたが、7月末時点で133円、記事の執筆時点で130円台まで上がりました。130円台でも傾向的には十分円安ですが、ずいぶん高くなった気がします。慣れって怖いですね…。

ただ、円高が進んだ理由と言うのが、アメリカの景気減速への懸念や米中対立に対する警戒感の高まりということのようなので、手放しに喜ぶこともできないですね。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

全世界株式を対象にしたVTと個別銘柄であるJNJの割合が1%ずつ減少した一方で、QQQやVIGといった米国を対象にしたETFの割合が1%ずつ増加していますが、相変わらず大勢は変わりありません。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年7月に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT1
VIG1
VDC1
QQQ1

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。奇数月だった7月はQQQを1株購入しました。

定期購入以外の購入はありませんでした。

7月の購入額は合計で700USD程度になりました。先月と同程度です。

最後に

株価が上がってきたと思ったら、今度は円高が進んでいて、なかなか買おうと思うタイミングにならないなというのが正直な感想です。一方で投資のタイミングを失ってしまうのももったいないので、自分のルールに従って淡々と積み上げるのは大切だなと思っています。まだそれほど日の目を見ていない私の投資ですが、いつか花咲くことを願って、これからも続けていきたいと思います。



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