東京の神保町にある用心棒を訪問したので感想を残しておきます。
神保町と言えば、言わずと知れた二郎系ラーメンの激戦区です。その中でもこちらの用心棒は2009年の開店と比較的古くからある二郎系ラーメン店となります。二郎神田神保町店が現在の場所に移転する前は、真向かいに用心棒があるというすごい位置取りでした。
用心棒は、以前、市ヶ谷飯田橋店を訪問しました。そこではラーメンを注文したのですが、お店的にはまぜそばが人気のようなので、今回はまぜそば目的での訪問です。
この日は休日のお昼時に到着。外待ち7人のところに接続しました。
入店は店員さんの案内に従います。入店後に券売機で食券を購入します。店内待ちは2、3人程度です。
店内はカウンター席10席ですが、非常に狭いです。写真も撮りづらかったので、本記事は写真少なめとなっています。
食券購入後も店員さんの案内に従い、食券を渡した後で指定された席に着きます。ラーメン、まぜそばともデフォルトで麺量が300gとのことなので、麺量の希望がある場合は食券提出時に伝えましょう。
店員さんは3人体制です。提供前の盛り付けなど、声を掛け合いながら連携を取っていました。
コールは提供直前です。無料トッピングの選択肢は以下となります。（割とお店の表記に忠実に書いています）
野菜マシ
ニンニク（刻みニンニク）
アブラ（豚の背脂）
ショウガ（刻みしょうが）
辛玉（数種の唐辛子を練ったもの）
全部 ※全部に辛玉は入っていません。
まぜそば専用トッピング
ガリマヨ（ニンニクマヨネーズ）
私が気になっていたのが、まぜそばで「全部」とコールした時にガリマヨが含まれるか否かということ。文字どおり見ると含まれるのだと思いますが、「全部」の後にガリマヨが書かれているのでどうなのかなと。実際「全部、ガリマヨ」とコールしている方もいましたが、「全部」とコールするだけでもちゃんとガリマヨかかっていました。
ちなみに、辛玉は「辛い揚げ玉」ではないのでご注意ください。ほかのブログで別皿提供されないという記事を見たのですが、別皿提供も可能なようです。コールがちゃんと通っていました。
卓上調味料にはカレー粉、一味唐辛子、カエシ、コショウなどがありました。カレー粉があるのは特徴的ですね。後半の味変にぴったりです。
しばし待って、着丼。並び始めてから着丼までは大体40分程度でした。
まぜそば（普通）（880円）
全部（野菜マシ、ニンニク、アブラ、ショウガ、ガリマヨ）（無料トッピング）
トッピング
無料トッピングでコールしたものに加え、かつお節、小ネギ、卵黄が入っています。野菜はコール無しのものと比べて少し増えてるかなというくらいでした。改めて写真を見返してみるショウガが入ってなかったような…。
豚
豚は写真のように若干細かくカットされたものが入っています。写真では2個ですが、合計で4個入っていましたね。ホロホロというよりはしっかりとした肉々しいものでした。
麺
麺は二郎系ラーメンの中では細目でしょうか。ただ、特にまぜそばだとよく絡むのでこれは正解ですね。
麺量300gとのことですが、まぜそばということもありするりと食べることができました。後半は満腹感でなくアブラによる胃もたれ感が襲ってきましたが…。卓上にあるカレー粉での味変もよいですが、有料トッピングの「スキヤキ」（生卵）も気になっていたりします。次回来店時に調整してみようかなと思います。
ごちそうさまでした！
用心棒
住所：東京都千代田区神田神保町
営業時間：平日11:00～15:00（ラストオーダー）、17:00～21:00（ラストオーダー）
土・祝11:00～15:45（ラストオーダー）
定休日：日曜日
※上記の店舗情報は公式Twitterから引用しました。訪問時は各自で最新情報を確認ください。
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