米国株ポートフォリオ公開【2022年6月26日時点】

ポートフォリオ公開 資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

2022年6月26日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年6月26日時点)

以下が、2022年6月26日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTバンガード トータル ワールド ストックETF20087.7117,542.0037.77
2QQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF24294.617,070.6415.22
3SPYDSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF15040.356,052.5013.03
4VIGバンガード 米国増配株式ETF39146.475,712.3312.30
5VDCバンガード 米国生活必需品セクター ETF30187.305,619.0012.10
6JNJジョンソン & ジョンソン15182.292,734.355.89
7XOMエクソン モービル1086.90869.001.87
8VOOVOO バンガード S&P 500 ETF1360.00360.000.78
10SPCEヴァージンギャラクティック306.57197.100.42
11KOコカ・コーラ363.04189.120.41
12DISウォルトディズニー197.7897.780.21
46,443.82100

合計:46,443.82USD(約6,260,627円@134.80円/USD)

前月比で、USD建て-2,210.01USD(-4.54%)、円建て+91,321円(+1.48%)となっています。

5月下旬に少し落ち着いたように見えた円安ですが、6月に入ってからさらに進みました。一時136円台後半を付けるなど、まだしばらく円安の状況は続くのかなと思わされます。

他方アメリカでは、高騰する消費者物価の抑制のため、0.75%という大幅な利上げが実施されました。この幅での利上げは約30年振りとのことです。これにより株価はまたガクっと下げました。

こういった状況を受けて、USD建てだと資産は減少した一方で、円建てでは増加するというアンバランスな状態が続いています。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻は相変わらず終わりが見えません。最近は当初よりはニュースで取り上げられる頻度が減ってきたのかなと思いつつ、しっかりと状況を注視したいですね。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

SPYDが1%減少した一方で、VDCが1%増加しています。大勢は変わりありません。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年6月に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT4
VIG1
VDC1
QQQ0

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。偶数月だった6月はQQQの購入を見送りました。

定期購入以外にVTを3株分購入しています。

6月の購入額は合計で700USD程度になりました。

最後に

下げからの不安定な地合いになってもう半年ほどでしょうか。米国株などの投資関連の資産の伸びは昨年や一昨年までと比べると寂しい限りですが、今がこらえ時でしょうか。生活防衛資金や収入源はしっかりと確保しつつ、引き続き、無理のない範囲で淡々と積み増しをしていこうと思います。



ブログランキングに参加しています。よろしければ応援お願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました