楽天市場、楽天モバイル、楽天電気…楽天のサービスが生活のあらゆるところに入ってきて一台経済圏を築いています。
私は楽天アカウントは持っていて、楽天市場で買い物をした経験は何度かあります。ただ、それ以外のサービスには手を出していませんでした。
それがついに、先日、楽天銀行、楽天証券、楽天カードを同時申請。
本記事では、私が筆者がなぜ、上記の楽天サービスを始めてみようと思ったのか、そのきっかけを綴っていきます。
本記事が役に立つかもしれない方
- あまり使ったことがないけど、楽天のサービスにはどんなものがあるんだろうという方
- 投資を始めてみようと思うけど、どこのサービスを使ってみようか検討中の方
なぜ楽天サービスを利用しようと思ったのか
楽天銀行、楽天証券、楽天カード。この組み合わせからも分かるように、資産運用を楽天の各種サービスで始めてみようと考えています。
その理由を各サービスごとに説明していきます。
楽天銀行
普通預金金利が0.1%
メガバンクを始めとする通常の銀行の普通預金金利は、現在0.001%程度です。それが楽天銀行では0.1%までになります。メガバンクの100倍!
ただし、これには条件があって、後述する楽天証券とのマネーブリッジ(口座連携)を行うことで実現します。マネーブリッジを行わなくても0.02%と、通常の銀行よりお得なことには変わりませんが、マネーブリッジをした方がさらにお得ですね。
私はこれまで、主要な預金先としてイオン銀行を使っていました。イオンでは、イオン関係のサービスの利用頻度によってランクが付きます。そして、そのランクによって普通預金金利が決まります。これまでは特別なことをしなくても自動的に普通預金金利が0.1%になっていました。ところが2020年にこのプログラムが改悪され、現在は0.05%まで下落。ちょっと残念だなと思っていたところだったのです。
楽天証券
楽天ポイントを使って投資が可能
「楽天経済圏に入ると楽天ポイントがどんどん溜まるよ」という話を聞いたことがあります。それでも私が楽天経済圏に入らなかった理由は、楽天ポイントの使い道がイマイチピンとこなかったから。楽天市場で1ポイント=1円で使えるのは知ってるけど、そんなに使わないし、というのがあり、それほど魅力を感じていませんでした。
それが、楽天ポイントで投資ができると知って興味は大きく上昇。投資する場合も1ポイント=1円として使えるので非常にお得ですね。これならいくらポイントが溜まっても使い切れないということはなくなると思います。
楽天カード
クレジット決済で投信積立すると楽天ポイントGET
日本のクレジットカード顧客満足度指数調査12年連続で第1位を獲得するなど、その人気は以前から知っていました。楽天カードマンもテレビでよく見ますね。ポイント還元率が1%と高めなのも知っています。それなのになぜこれまで使ってこなかったのか。それは、上記と同様、楽天ポイントの使い道がイメージできなかったからです。この点についても、投資に利用できるなら問題ないと考えるようになりました。
さらに、楽天カードのクレジット決済で投資信託の積立を行った場合でも、毎月5万円まで1%が還元されます。上限まで積立設定すると、毎月500ポイント、1年で6,000ポイントが還元されることになります。これも大きなポイントかなと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
以前から楽天のサービスを利用されている方にとっては、当たり前の内容だったかもしれませんが、私のように、これまで使用していなかった方にメリットを感じていただけると嬉しいです。
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