持ち運びできるおすすめしたい蓋付きタンブラーの紹介【1年間使った感想】

生活

皆さんは普段飲み物を飲むときに何を使って飲んでいますか?

私はずっとカップ派だったのですが、最近タンブラーを導入してみました。使い始めて1年程度立つので、ここで一度、整理をしてみたいと思います。

以下のような方向けの記事となります。

  • タンブラーを使ってみたいけど、選ぶ基準が分からない方
  • 実際にタンブラーを使った感想を聞いてみたいという方  など

タンブラーを購入しようと思ったきっかけ

私は、仕事中にコーヒーを飲む人です。

コロナ前、会社に通勤していた頃は、会社にカップを置いたままにして、それを使っていました。

しかし、コロナ禍でリモートワークが増えたことから、会社に置きっぱなしにしていたカップは自宅に撤退させました。

とは言え、たまには出社もするし、その時の飲み物をどうしようか、と思っていました。

ありがたいことに、会社には冷水と熱湯が出る給水機(?)があるので、持ち運びやすい水筒のようなものを使おうかな、と考えるように。

以前、会社に水筒を持って行っていたことがあるのですが、500mLサイズな上、ごつく、毎日持ち運ぶには大きいかな、と思っていたので、もう少しカジュアルに使えるものがないかなと考えていました。

そこで、候補に挙がったのがタンブラーです。

タンブラーを選ぶ上で重視したこと

どのタンブラーを購入するか決める上で、私が重視したことを挙げています。

重視した順番に書いています。

中身が漏れないこと

鞄に入れて持ち運ぶことを想定していたので、蓋がついているのはもちろん、ひっくり返してもこぼれないことが必須でした。蓋が付いていても、さかさまにすると液漏れしてしまうものもあるようなんですよね。それは自分的にはNGでした。

費用

毎日、それなりの期間使うものなので、そこまでケチる必要はない気もします。ただ、初めてのタンブラー購入ということもあり、費用はそれなりに抑えたいと考えていました。ウェブで調べてみると、プラスチック製の100円程度のものから、10,000円以上する高価なものまで、いろいろあります。自分の中では漠然と2,000円以下くらいかな、と予算を考えていたと思います。

容量

私は、大は小を兼ねる的思考で、ついつい大き目なものをと考えがちです。ただ、以前使っていた500mLの水筒だと大きいのかな、という理由で、500mLより小さいものがいいなと。かつ、普段使っているカップが250mLくらいなので、それよりは大きいといいなと。これらを踏まえて、間の350mL周辺のサイズを探すことにしました。

保温性

カップを使っている方であれば、あるあるだと思いますが、特に仕事中など、ながら飲みをしていると、暖かいものが冷めてしまったり、冷たいものがぬるくなってしまったりしてしまうことが多々あると思います。

自分はそこまで気になる方ではないものの、ある程度の保温性はほしいなと思っていました。ただ、注いだものは、わりとすぐに飲んでいしまう方なので、自分の中で、そこまで優先順位は高くなかったです。

デザイン

人によっては重視する方もいると思いますが、私はデザインにはそれほどこだわりはなく、それほど優先度が高い項目ではありませんでした。無難なデザインならよいかなという感じです。

私が選んだタンブラー

上記を踏まえて私が購入し、使っているタンブラーは以下のものです。

Do-cooking.com(https://www.do-cooking.com/convenimug/index.html)より引用・2021年6月1日アクセス

ドウシシャ製の蓋付きタンブラー(0.36L、ブラウン)です。

どちらかのウェブサイトのランキングでも上位にあったものだったと思います。

私が購入した時は1,075円でした。

このタンブラーの良い点・悪い点

私はこのタンブラーを1年程使っています。毎日使っており、総合的には満足しています。

その上で、良い点・悪い点を挙げるとすると以下となります。悪い点は、敢えて挙げた内容です。

良い点

液漏れがない。

これはタンブラーを選ぶ上で最も重視していた点だったのですが、蓋をきちんと閉めていれば、ひっくり返しても本当に液漏れしないです。中身を入れた状態で鞄に入れても安心できます。

開口部が大きく洗いやすい。

このタンブラーは、本体が口の部分にかけて若干広がった形になっています。そのため、洗う時に手をすっぽり入れて洗うことができます。男性で手が大きい人とかだと窮屈さを感じる場合もあるかもしれませんが、多くの方は、手をタンブラーの中まで入れてしっかり洗えると思います。

悪い点

塗装が剥げる。特に底面。

扱い方にもよると思いますが、使っていると塗装が剥げてきます。側面はまだ気にならない程度なのですが、テーブルと接する機会の多い底面は、1年程度の使用で銀色部分が目立つようになっています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

タンブラーは既に使っている方も多いと思いますが、もし、検討中の方などいれば、参考にしていただけると嬉しいです。


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