米国株ポートフォリオ公開【2022年1月29日時点】

資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

2022年1月29日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年1月29日時点)

以下が、2022年1月29日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF148100.4114,860.6834.31
2QQQInvesco QQQ Trust Series 122351.87,739.6017.87
3SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15042.646,396.0014.77
4VIGVanguard Dividend Appreciation ETF32160.795,145.2811.88
5VDCVanguard Consumer Staples ETF25194.774,869.2511.24
6JNJJohnson & Johnson15171.792,576.855.95
7XOMExxon Mobil Corporation1075.28752.801.74
8VOOVanguard S&P 500 ETF1406.26406.260.94
10SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.308.14244.200.56
11KOCoca-Cola Company360.84182.520.42
12DISWalt Disney Company1138.63138.630.32
43,312.07100.00

合計:43,312.07USD(約4,997,780円@115.39円/USD)

前月比で、USD建て-616.04USD(-1.40%)、円建て-54,831円(-1.09%)となっています。今月は結構買い増しも行ったので、実質的なマイナスは2,300USD程度になります。

2021年の上昇相場からは一転、2022年は年初から下落相場となりました。原油高やインフレへの懸念に伴う米国の金利上昇によるものだと言われていますが、この先果たしてどうなるのでしょうか。ダウやナスダック、S&P500といった主要指数が下落する中、石油株など一部好調な銘柄もありますが、2022年は我慢の地合いになるかもしれませんね。

そしてSPCEは下がり続けています。価格はついに10USDを切ってしまいました。どこまで下がるのでしょうか。小型個別株の難しさを痛感しています。ただ、投資額に占める割合は小さい、かつ、宇宙への夢枠で購入しているものなので、現時点では売却の予定はないです。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

GRMNがなくなったことと、買い増しに伴いVTの比率が他よりも若干増えたくらいでしょうか。順位自体は変更ありませんでした。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年1月に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT15
VIG1
VDC1
QQQ1
GRMN-3

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。奇数月だった1月はQQQを購入しました。

また、定期購入分に加えてVTを14株を追加購入しました。株価が下落したのに伴っての買い増しです。
そしてGRMNを3株売却しました。もっていたGRMN株をすべて売却した形です。実はこれ、狙って売却したものではなく、注文ミスによる売却でした。本当はもっと安値になってから売ろうと思っていたのですが、逆指値注文するべきところを指値で注文してしまいました。結果として損をした訳ではないので、いい勉強だったと思うことにしています。ありがとう。そしてさよならGRMN…。

先日、以下の記事で取り上げたのは、まさにこのGRMNのことでした。

【指値or逆指値】株式の売買では要チェック!
...

1月は売却益と差し引きして購入額は合計1,700USD程度になりました。

最後に

いかがだったでしょうか?

2022年はいきなりの下落から始まりましたね。毎朝起きると資産が減っているのが続くのはいい気がしませんが、こういった状況だからこそ、淡々と、時には積極的に積み増しを行っていきたいと思います。



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