米国株ポートフォリオ公開【2022年4月30日時点】

資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

2022年4月30日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年4月30日時点)

以下が、2022年4月30日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF18993.0917,594.0137.46
2QQQInvesco QQQ Trust Series 123313.257,204.7515.34
3SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15042.76,405.0013.64
4VIGVanguard Dividend Appreciation ETF37153.865,692.8212.12
5VDCVanguard Consumer Staples ETF28200.115,603.0811.93
6JNJJohnson & Johnson15180.462,706.905.76
7XOMExxon Mobil Corporation1085.25852.501.82
8VOOVanguard S&P 500 ETF1378.7378.700.81
10SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.307.49224.700.48
11KOCoca-Cola Company364.61193.830.41
12DISWalt Disney Company1111.63111.630.24
Total46,967.92100.00

合計:46,967.92USD(約6,100,663円@129.89円/USD)

前月比で、USD建て-2,510.69USD(-5.07%)、円建て-13,409円(-0.22%)となっています。

ほとんどの銘柄が価格を落としている中、ETFはVDC、個別株はJNJとXOMが先月比で価格を伸ばしました。

3月後半で上昇傾向になった地合いも束の間、未だ終わる気配のないロシアによるウクライナ侵攻や米国での金利騒ぎなどもあり、USD建て資産は5%のマイナスとなりました。今月の購入分は800USD程度なので実質的にはもっと大きなマイナスです。

その一方で円安はさらに進み、ゴールデンウィーク直前の4月28日には一時約20年ぶりとなる131円台に突入したというニュースもありました。円安がさらに進んだことで、USD建て資産とは裏腹に、円建て資産の減少幅はかなり抑えられています。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

この地合いでも価格を上昇させたVDCとJNJが1%ずつ増加しています。それに伴ってほかの割合が減少していますね。大勢は変わりありません。

XOMも割合としては増えているのでしょうが、保有量が微々たるものなのでグラフでは確認できません。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年4月に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT4
VIG1
VDC1
QQQ0

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。偶数月だった4月はQQQの購入を見送りました。

定期購入以外にVTを3株分購入しています。

4月の購入額は合計で800USD程度になりました。ここ最近と比べると少なめになりましたね。

最後に

いかがだったでしょうか?

『円安によるものだとしても資産が増えるのは悪い気はしませんね。』

先月はこのように書きましたが、USD建ての価格が下げているのに円建ての価格が(相対的に)上昇している感じに違和感を覚え始めました。今が買い増すべきタイミングなのか否かも掴みかねている感があります。もっと勉強しないといけませんね…。あまり極端な行動はとらず、基本的にはルールに従い、引き続き淡々と積み上げていきたいと思います。



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