米国株ポートフォリオ公開【2021年8月29日時点】

ポートフォリオ 資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開からおよそ1カ月が経過しました。

8月29日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2021年8月29日時点)

以下が、2021年8月29日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF116106.3112,331.9631.96
2QQQInvesco QQQ Trust Series 119376.047,144.7618.52
3SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15040.496,073.5015.74
4VIGVanguard Dividend Appreciation ETF27162.364,383.7211.36
5VDCVanguard Consumer Staples ETF20186.473,729.409.67
6JNJJohnson & Johnson14172.932,421.026.28
7SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.2526.05651.251.69
8XOMExxon Mobil Corporation1055.77557.701.45
9GRMNGarmin Ltd.3175.86527.581.37
10VOOVanguard S&P 500 ETF1413.86413.861.07
11DISWalt Disney Company1180.14180.140.47
12KOCoca-Cola Company355.65166.950.43
38,581.84100.00

合計:38,581.84USD(約4,244,002円@110.00円/USD)

前月比で、USD建てだと+1,105.93USD(+2.95%)、円建てだと+138,141円(+3.36%)となっています。

今月の購入額が450USD程度なので、実質的には先月から650USD程度のプラスになりました。

個別に見ていくと、最も割合が増加したのはVOOです。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演内容を受けて、S&P500はナスダック総合指数とともに最高値を更新するなど、引き続き勢いがありますね。私はVOOを1株しか持っていないので、ほとんど恩恵は受けられていないのですが…。

米国株、S&P500とナスダックが最高値 FRB議長講演で安心感
米国株式市場は上昇し、S&P総合500種指数とナスダック総合指数が終値で最高値を更新した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受け安心感が広がった。

一方で、最も割合が減少したのはXOMでした。直近一週間でやや上がった感はありますが、今月はしばらく右下がりの状態が続いていました。デルタ株に対する懸念が広がった影響でしょうか…?

上の表を円グラフにしたのがこちらになります。基本的な構成は先月と変わりませんね。

引き続き、ETFと個別株の割合を9:1程度でキープできると良いのかなと思います。

ちなみに、ETFとは言え、SPYDを9の方にカウントするのは少し違和感があったりもします。16%占めてますし。いずれにせよ、細かいことなのでいいのですが…。

購入銘柄

この1カ月間で購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT1
VIG1
VDC1

私はこれまで基本的に、VT、QQQ、VIG、VDCを毎月1株ずつ購入していました。

ただ今月からは、QQQは隔月での購入にしようと思っています。

以前の記事でも少し触れましたが、理由は単価が高くなってきたためです。

VT、VIG、VDCが100USD台なのに対して、QQQが300USD台でバランスが悪いかなとは思っていたので、調整をすることにします。

今月の購入額は合計で450USD程度です。

最後に

いかがだったでしょうか?

引き続き淡々と積み増していければなと考えています。退屈な内容かもしれませんが、米国株投資に関心がある方にとって何かしら参考にできる部分があると嬉しいです。



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