米国株ポートフォリオ公開【2022年12月30日時点】

ポートフォリオ 資産運用

前回の米国株ポートフォリオ公開から4カ月ほどが経過してしまいました。

2022年12月30日時点のものを公開させていただきます。

米国株ポートフォリオ(2022年12月30日時点)

以下が、2022年12月30日時点のもすけの米国株ポートフォリオです。

No.TickerNameShareUnit PriceValueWeight
1VTVanguard Total World Stock ETF21386.6918,464.9737.00
2QQQInvesco QQQ Trust Series 127266.447,193.8814.41
3VDCVanguard Consumer Staples ETF36192.556,931.8013.89
4VIGVanguard Dividend Appreciation ETF45152.576,865.6513.76
5SPYDSPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF15039.765,964.0011.95
6JNJJohnson & Johnson15177.562,663.405.34
7XOMExxon Mobil Corporation10109.21,092.002.19
8VOOVanguard S&P 500 ETF1352.31352.310.71
9KOCoca-Cola Company363.95191.850.38
10SPCEVirgin Galactic Holdings, Inc.303.42102.600.21
11DISWalt Disney Company187.1887.180.17
Total49,909.64100.00

合計:49,909.64USD(約6,614,524円@132.53円/USD)

4カ月間での変化は、USD建て+1,124.95USD(+2.31%)、円建て-61,172円(-0.92%)となっています。

株の新規購入はルールに従って淡々と続けていましたが、この間、アメリカの政策金利の引き上げや一時期1ドル150円となるほどの円安からの急激な円高など、いろいろなことがありました。そして、ニュースでの報道は当初より明らかに減少したものの、ロシアによるウクライナ侵攻はまだ続いており、引き続き先が見えない状況です。

上の表を円グラフにしたのが以下になります。

いつものように大勢に変化はないのですが、QQQやVIGなどの金利や景気に敏感な銘柄が若干割合を減らし、生活必需品銘柄が対象になっているVDCが反対に若干割合を高めた形になっています。

ETFと個別株の割合については、引き続き、この程度でキープできると良いのかなと思います。

購入銘柄

2022年9月から12月までの間に購入した銘柄は以下のとおりです。

銘柄購入数
VT9
VIG4
VDC4
QQQ2

2021年8月から、VT、VIG、VDCは毎月、QQQは隔月(奇数月)に1株ずつ購入することにしています。

期間中、定期購入以外にVTを5株購入しています。

この期間の購入額は合計で2,500USD程度になりました。2,500USDの購入に対して、資産としては1,100USDほどしか増えていないのが悲しいところです…。

最後に

ブログ上では報告できていませんでしたが、米国株の積立自体はルールに従って淡々と進めていました。少し前にあった米国株を買ってるだけで資産爆増!のような雰囲気はなくなってしまいましたが、投資自体は長期的な視点を持って続けていければと考えています。2024年からは話題の新NISAも始まるということで、しっかりスタートできるように事前に作戦を立てておきたいですね。いずれにせよ、基本的には今後もインデックスファンドを淡々と積み上げていく方向にはなるかなと思っています。

2023年も引き続きよろしくお願いします!



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