俺の生きる道 白山店でラーメンを食べました!【感想】

グルメ

俺の生きる道 白山店を訪問したので、感想をまとめておきます。
訪問予定の方は参考にしてみてください。コロナ前は何度か足を運んだことがあるのですが、今回は久々の訪問でした。

こちらのお店、2016年からYume Wo Katare Tokyo(夢を語れ東京)という名前で営業されていましたが、2020年から今の店名に変更しています。店主さんが富士丸で修行をしているなど、富士丸系の流れを汲むお店です。最寄り駅は都営三田線の白山(はくさん)駅になります。

2019年~2021年にかけて、宅麺.comの「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」を3連覇している、まさに名店です。

店主は元横浜ベイスターズ所属のプロ野球選手という異色の経歴。奥様も欽ちゃん球団こと、茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督として活躍されている方ですね。
(奥様もたまにお店にいらっしゃることがあるようです。私も1度だけ拝見しました。)

宅麺.comのインタビュー記事でもお店が紹介されています。店主さんの人となりも垣間見えるので、是非ご覧になってみてください。

さて、感想に戻ります。

この日は平日のお昼時を少し過ぎた時間の訪問。お店に到着した時は2人外待ちの方がいました。周辺には学校が多いからか、店内には学生らしき人が多かったですが、スーツ姿の人もいました。

自分の順番が来ると、店員さんが席を案内してくれます。着席する前に入口を入ったところにある券売機で食券を購入。券売機の右側にある、お箸、レンゲ、水を取ってから着席しました。

俺の生きる道白山店・カウンター

今回少し残念だったのが、案内された私の席が狭かったこと…。入口近くの角になっている席だったのですが、感染対策のためパーティションで区切られていることもあり、ほかの席の2/3にも満たないくらいのスペースでした。普通に食べているとパーティションに手が当たってしまうので縮こまって食べていました。コロナ憎しですね。

しばし待って着丼!

俺の生きる道白山店・ラーメン

ラーメン(850円)
ニンニク少なめ、ヤサイ、アブラ(無料トッピング)

無料トッピングは、提供直前に確認されます。ニンニク、ヤサイ、アブラから選択します。
二郎でカラメにあたるものは、卓上にあるカエシを使って自分で調整可能です。
「辛いアブラ」もあったと思いますが、今も提供しているんでしょうかね。文字どおり辛いアブラが別皿で提供されます。自分にはちょっと辛すぎた記憶があります。発汗がすごかったです。
ちなみに、こちらのお店はマシマシは対応していないのでご注意ください。


ヤサイは富士丸系なので、やはりクタヤサイ。大振りのキャベツも入っていましたが、これもクタクタで食べやすかったです。

俺の生きる道白山店・豚

豚は大きなものが1つ。柔らかいながらも、大きく食べ応えがありました。以前はもう少し薄くおとなしいサイズだった気がしますが進化してましたね。個人的にはちょっとしょっぱかったですが。

ちなみに、上の写真の奥に見えているのが、無料トッピング「アブラ」で提供される別皿アブラです。富士丸では別皿アブラは有料になっていますが、こちらのお店は無料で提供されます。

俺の生きる道白山店・スープ

スープはやや乳化といった感じでしょうか。以前はもっと非乳化なスープだった覚えがありますが。ただ、個人的にはこちらの方が好みです。

俺の生きる道白山店・麺

安定の太くゴワゴワした麺。以前より小麦感がなくなったような気がしますが、これはこれでとても美味しい。アブラつけ麺で食べるのが好きだったのですが、今回はほとんどそのままでスルスルと食べてしまいました。

アブラをそんなに取らなかったからか、そんなに満腹感を感じることなく完食。

なお、こちらのお店では、通常メニューのほか期間限定メニューも提供されています。今だと日曜限定で「トマト汁なし」を提供しているようです。チャンスがあればそちらも食べてみたいですね。

ごちそうさまでした!

俺の生きる道 白山店

住所:東京都文京区白山5-36-14
営業時間:月〜土曜日:11:30〜15:00、17:30〜21:30
     日曜日:11:30〜15:00 ※臨時休業は公式Twitterでお知らせ

※上記の店舗情報は俺の生きる道 白山店の公式Twitterの情報を基に記載したものです。執筆時点の情報のため、現在は変更となっている可能性があります。ご注意ください。



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