ラーメン富士丸東浦和店を訪問しました。
感想を綴っておきますので、訪問を予定されてる方は参考にしてみてください。
富士丸というと、神谷本店、明治通り都電梶原店、西新井大師店の3店舗がありますが、東浦和店は富士丸の直系店ではなく独立店という位置付けのようです。そして、2021年1月にオープンしたばかりのお店です。
2021年オープンの割には老舗感が漂っているような…。ちなみに、東浦和店という店名ですが、所在地は川口市だったりします。最寄り駅は東浦和駅になります。徒歩10分ちょっとかかるようですね。
また、駐車場はないため近隣のコインパーキング等を使うことになります。駐輪場はお店のすぐ横にあります。
訪問したのは休日だったので行列を覚悟していたのですが、食事時間を避けたからか列はなく待ちなしで入れました。入店時、私の前に3人いて、滞在中に5人が来店しました。私がいる間は席が埋まることはなかったです。
列ができている時は、店内で食券を買ってから列に並ぶそうなのですが、この時は食券を買ってそのまま店員さんの案内に従い着席しました。
麺類は、富士丸ラーメン(900円)とブタメン(1,300円)の2本立てです。
値段設定は若干強めですね。
イメージ的には、二郎で言うところの小ラーメンが富士丸ラーメン、豚入りラーメンがブタメンに相当します。
富士丸ラーメンはデフォルトで麺量が350g程度とのことです。麺少なめ(250~280g位)、麺1/2(180g位)、麺1/3(120g位)が選べます。麺量を減らしても値段は350gの時と同じ900円です。ただ、有料トッピングのうち、ブタカスアブラ(別皿アブラ)、生卵、野菜マシのいずれか1つをプラスすることができます。
これらを普通にトッピングしようとすると、ブタカスアブラが40円、生卵と野菜マシがそれぞれ80円です。以前は、麺量変更とトッピングのリクエストをするタイミングが、食券を購入してカウンターに置く時だったようですが、訪問時は券売機で完結するようになっていました。
大事な部分が全然判別できずすみません…。麺量や減らした際のトッピングは、券売機の赤枠で囲われた部分で選択できるようになっています。
ブタメンは、富士丸ラーメンに豚が+4個されたものとのことです。
後述しますが、1個が非常に大きいので安易に選択しない方がよいです。
カウンターには6種類の調味料があります。種類が豊富ですね。
左から「一味唐辛子」「すり胡麻」「ラー油」「お酢」「カエシ」「ブラックペッパー」です。
しばし待って着丼。
富士丸ラーメン(350g):900円
ブタカスアブラ:40円
ニンニク少なめ、ちょいヤサイ:無料トッピング
やはりインパクトがありますね!ゆで卵が半分入っているのはデフォルトでしょうか。ちょいヤサイは思ったより多かったです。マシにしなくてよかった…。そして、クタクタなのが富士丸系に共通しています。大きなキャベツも入っていて食べ応えありでした。
豚はヤサイの中埋まっていました。1つですが、これがとても大きい!二郎系でこんな塊豚を提供されたのは初めてです。見た目に反して意外と柔らかく、食べやすかったです。
これがさらに4つ追加されるブタメンは相当な量になりますね。
スープは非乳化ですが、醤油感があって特徴的な味に感じました。麺との相性もバッチリです。
そしてこの太麺です。小麦の香りでしょうか?個人的には若干臭みに感じた部分もありましたが、富士丸系らしい(?)ゴワゴワ感でワシワシと食べ進めることができました。
そして富士丸系と言えば、別皿アブラを使ってのアブラつけ麵。アブラに漬けることで、気になっていた麺の臭みも消えて美味しくいただけました。ブタカスアブラそのものも、名前のとおり、アブラだけでなく、ブタカスとして繊維質などが入っていました。ちなみに、無料トッピングでもアブラは増せますが、有料の「ブタカスアブラ」でないと別皿で提供されないようですので、ご注意ください。
時間をかけ過ぎず食べ終わることができましたが、後半は少し厳しかったです…。
次回訪問時は、麺少なめにして、ブタカスアブラか生卵をリクエストしてみようと思います。
ごちそうさまでした!
ラーメン富士丸 東浦和店
住所:埼玉県川口市柳崎5丁目1-58
営業時間:平日:11時〜15時LO、17時〜19時半LO
土日:11時〜19時半LO ※20時完全閉店、定休日無し
※上記の店舗情報はラーメン富士丸 東浦和店の公式Twitterの情報を基に記載したものです。執筆時点の情報のため現在は変更となっている可能性があります。ご注意ください。
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