アウトプット大全を読みました!【感想】

アウトプット 書籍

樺沢紫苑さん著のアウトプット大全を読みました。

読了後の感想を整理しておきます。

「アウトプット大全」とは

本書は、文字どおりアウトプットに関するノウハウが詰められた一冊です。

初めにアウトプットの基本原則に関する解説があります。その後、話す(TALK)、書く(WRITE)、行動する(DO)という分類に分けて、具体的なアウトプット方法に関する解説があります。最後にアウトプット力を高めるトレーニング方法として7つの方法が紹介されています。

樺沢さんの著書には、姉妹本(?)としてインプット大全というものもあります。どちらから読むべきか悩む人もいるかもしれませんが、どちらから読んでも差し支えないとは思います。ただ、樺沢さん自身はアウトプットの重要性を説いており、発行もアウトプット大全が先となります。私もどっちから読もうか迷いましたが、結局、先に手に入ったインプット大全から読みました。

インプット大全を読みました!これでインプットの達人に!?
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本書を読もうと思った理由

私が本書を読もうと思ったのは、アウトプットを今よりも充実させたいと思ったからです。そのままですが。

私はこれまでインプットが主体でした。行動に移す時も、まずは情報をインプットしてからでないとだめなタイプです。その上、インプット後に行動に移せればよいのですが、インプットだけして終わりということも数え切れないほどあります。

また、Kindleを購入してからは読書量が増えましたが、具体的な行動にはそれほど移せていませんでした。読書で得られた知識が本当に身になっているのか疑問に思ったことから、単に本を読んで知識・情報をインプットするだけでなく、それらをしっかりと行動に移すことで、実生活に活かしたいという思いが強くありました。

特に参考になったこと

内容的にはインプット大全と重複するような内容もありましたが、アウトプット大全というだけあり、アウトプットにはどういう方法があるのか、どのような形でアウトプットするのが効率的か、といった内容が主に紹介されています。個別の内容は実際に本書を手に取っていただきたいのですが、自分の中で、特に参考になったなと思った内容を紹介します。

アウトプット力を高めるトレーニング方法の一つに「読書感想を書く」というものがありました。読書後のアウトプット方法としてイメージしやすいものの一つだと思います。ただ、読書感想というと、小学校の夏休みに課題で出された読書感想文という印象が強い人も多いと思います。とても面倒でしたよね…。本書では、その読書感想を良いアウトプットの例とした上で、より書きやすくするための書き方も紹介されていました。それは、感想を「ビフォー」「気付き」「TODO」という3段構成とした上で、それらを肉付けしていくというものです。

「ビフォー」は本を読む前に自分が持っていた悩みや課題が当てはまります。「気付き」は本を読んだ後に気付いたこと・分かったことが当てはまり、「TODO」で読書を踏まえた次に取るべき行動を表します。

考えてみると、論文や報告書を作成する時にも、本文を書き始める前には構成を考えて骨子を作成しますよね。個人的には、この方法は読書感想だけでなくブログ記事を書く時にも使えると思いました。私はブログで、日々の生活の中で感じたこと、ニュースなどを見て考えたこと、そういったことをどんどんアウトプットしていきたいと考えていますが、なかなかうまくいきません。

一方で、二郎系ラーメンを食べた感想やポートフォリオの報告は定期的に記事を挙げられているんですよね。この違いは何?と考えた時に出てきたのが、記事のテンプレートがあるかどうかということです。ラーメンの感想やポートフォリオの報告記事はテンプレート(構成)がほぼ決まってきたから記事が書きやすいんですね。読書感想とブログ記事という違いはあれど、この点は、基本構成・要素を決めた上で書くという本書で書かれていることに通じるものがあると思いました。今後、ブログ記事の幅を広げるために応用したい点です。

最後に

いかがだったでしょうか?

ちなみに本書では、インプットとアウトプットの比率として、インプット:アウトプット=3:7を推奨しています。インプットと比べてアウトプットが少ないな、と言う方は、是非本書を手に取ってみてください。

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