麺屋桐龍でまぜそば小（300g）を食べました！【感想】

グルメ

2021.08.01

二郎系ラーメンを提供する麺屋桐龍でまぜそばを食べたので、感想をまとめておきます。

こちらのお店では過去にラーメンとつけ麺を食べました。各感想は以下の場所をご覧ください。

この日は休日の朝に訪問。休日（執筆時点では2021年8月22日まで）は開店時間が9時のため、つけ麺を食べた時のように朝活がてら再問してみました。

店舗到着は9:10頃。既に開店していて待ち列がなかったので、お店の前で写真撮影。

16ある店内の席もまだ完全に埋まっていませんでした。

消毒と検温の後、券売機で食券を購入して壁に掛かっている用紙に無料トッピングを記入します。

まぜそばの場合はトッピングは以下のとおりです。

まぜそばはヤサイを増すことができないようです。ほかのお店でもそういうところが多いですね。

カリカリはイカフライとガーリックフライを砕いたもののようです。

しばし待って着丼。

まぜそば小（900円）
にんにく・あぶら少なめ、七味・カリカリ・鰹節基本、アレ（あらごしトマト）

着席から食券回収、食券回収から丼提供まで、それぞれ10分程度かかっていました。

トッピングは上から時計回りに、あらごしトマト、七味、カリカリ、にんにく、あぶら、豚2つ、鰹節となります。

真ん中には、ヤサイが盛られた上に生卵がちょこんと添えられています。

豚の拡大写真です。ほろりと美味しい豚でしたが、次回は片方を卵にしてみようかな。

私はベジファースト派なので、少し邪道かもしれませんが、生卵の下にあるヤサイを食べてからかき混ぜます。

混ぜた後の麺が以下の写真のものです。

ほかの方がやっている麺リフトの写真が素敵だったので自分も挑戦してみました。

そのまま撮影するよりは麺の感じが伝わっているかなと思います。

つけ麺の時と同様、タレが麺に上手く絡まり美味しくいただけました。

途中、卓上にあるレモン酢をかけて味変を試みてみました。想像通りサッパリした感じになりましたが、個人的にはデフォルトのジャンクな感じが好みですね。

アブラは少なめでも自分には多かった気がするので、今度食べる時は「なし」にしてみようかなと思います。

一方で、「基本」にした七味・カリカリ・鰹節はイマイチ存在感が感じられなかったので、今度は「増し」にしてみようと思います。

自分なりにトッピングを調整できるのが二郎系ラーメンの楽しみ方の1つですね。

ラーメン、つけ麺、まぜそば、麺屋桐龍さんの主な麺類をひと通り食べました。

どれも美味しかったのですが、個人的には、やはりラーメンを基本にして、夏の暑い時期はまぜそばが合うような気がしています。夏はスープが熱いので汗かきながら食べることになってしまうので…。

ごちそうさまでした！

麺屋桐龍

住所　　：埼玉県川口市戸塚3丁目36番地の18
営業時間：月曜〜土曜9:00〜22:00、日曜9:00〜21:30、定休日なし
その他　：そばにあるコモディイイダの駐車場を利用可能

※上記の店舗情報は麺屋桐龍の公式Twitterの情報を基に記載したものです。執筆時点の情報のため、現在は変更となっている可能性があります。ご注意ください。

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