東京都港区東新橋にあるらうめんさぶ郎を訪問しました。
住所は東新橋のこちらのお店ですが最寄り駅は汐留駅で、イタリア街と呼ばれるおしゃれな街並みの一角に位置しています。
下の写真の1階部分が店舗になります。
この日は平日のお昼時間を外して訪問しました。並びはなくカウンター席に数名が座っている程度だったため、食券機で食券を購入後に空いている席に座りました。しばらくすると店主さんが食券を回収しに来るので、その時に無料トッピングをコールします。
すべてカウンターの席となります。以前設置されていたコロナ対策用のプラスチック板は撤去されていました。その分、以前よりもスペースが広く感じられます。
調味料は上の写真のとおりかなり豊富なので味変に困ることはなさそうです。
こちらのお店、二郎系としては珍しく、スープを正油、味噌、塩の中から選べます。前回訪問時は塩を選択したので、この日はオーソドックスな正油を選択しました。
しばし待って着丼。
ラーメン正油（900円）
ヤサイ多め、ニンニクあり、玉ねぎ（無料トッピング）
トッピング
前回同様盛りが綺麗です。量が多く見えるのは器が小さめのため補正が入っています。
ヤサイは「マシ」だと1kgくらいになるようなので「多め」に留めておきました。これも前回と同じく、「マシ」でコールしようとしていたお客さんが店主さんに大丈夫かを確認されている場面がありました。わりとあるあるな光景なのでしょうか。
アブラは前回「少なめ」でほぼなかったので「ふつう」くらいにするつもりでしたが、コールするのを忘れてしまいました。結果、固形物はない状態でした…。
玉ねぎは無料トッピングにあったら注文してしまいますね。今回もしっかりコールしています。
チャーシュー
豚は一つ一つが小さめですが2枚入りです。非常に柔らかいものです。前回は味が染みている感じがありませんでしたが、今回はしっかりと味が染みていました。ブレでしょうか…。
スープ
今回は正油を選択しましたが、二郎系に慣れている人からするとあっさりを通り越してかなり物足りなさを感じてしまいました。ニンニクを溶かしてようやく二郎系らしさを感じられるかなというところです。前回の塩味は特徴があったのでその点はスルーできたのかもしれませんが、王道の正油だと正直なところなかなか厳しいところがありました。
麺
麺は無料で極太麺に変更が可能ですが、その他に「手もみ麺」という選択肢もあります。前回は極太麺にしましたが、今回は「手もみ麺」にしてみました。極太麺は自分の好みからは少し外れる感じだったのですが「手もみ麺」はかなりストライクゾーンにはまりました。幅広の麺で不揃い感がいい味を出しています。カタメリクエストしたかは忘れてしまったのですが、柔らかめな印象は受けたので次回は必ずカタメ申請するようにしたいと思います。
量や外観以外は二郎系からはやはり離れているなという印象を受けました。一方で二郎系初心者や優しい二郎系を求める方にはちょうどよいお店ですね。手もみ麺は自分の好みだったので、次回は残りの味噌をいただいてみたいと思います。
ごちそうさまでした！
らうめんさぶ郎
住所 ：東京都港区東新橋2-6-5
営業時間：[月～金] 11:00〜16:00、17:00〜22:00
[土] 11:00～17:00
定休日 ：日・祝（月曜祝日の場合は日曜日営業）
※上記の店舗情報はらうめんさぶ郎のラーメンデータベースの情報を基に記載したものです。執筆時点の情報のため、訪問される際は最新情報を確認ください
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