亀戸二郎こと、ラーメン二郎亀戸店を訪問したので感想を残しておきます。
JR亀戸駅から徒歩10分程度でしょうか。大通り沿いに位置しています。
平日の13:30頃に到着。亀戸店はお店営業情報をTwitterで発信していますが、割と早じまいすることもあるようです。閉まってないか若干どきどきしていましたが大丈夫でした。私が到着した時には外待ちが4人でした。中待ちは4人のようなので9人目で接続です。外待ち最前列になったら、店員さんの案内に従い入店して食券機で食券を買います。その後は、店内の中待ち列に並びます。コロナ禍で店内の待ち列はなくなったというレビューを見ましたが再開したようです。
ちなみに、この日も私の後ろに何人か並んだ後で早じまいをしていました。訪問する時は閉店ぎりぎりの時間は避けて、余裕を持って訪問した方がよさそうです。
お店はカウンターのみですが非常に狭いですね。店内待ちはカウンターで座っている人との距離が近いので、まさに背後霊という感じでした。食べ終わって席を立った人がいたら、勝手に空いた席に座っていくシステムのようです。店内待ち最前列は給水機の前になります。席に向かう前に、水を汲むのとレンゲを取るのを忘れないようにしましょう。
着席したら、カウンターの上に食券を置いて待ちます。
カウンターは木目調になっています。
卓上調味料の写真は取れなかったのですが、カウンターの上に唐辛子、山椒、黒コショウがありました。山椒が置いてあるのは珍しいですね。ボトルに「使い過ぎないでください」と注意書きがありました。
麺の湯切りは平ザルを使っていました。ちゃっちゃっとアクロバティックに湯切りをしていました。見ていた楽しかったですが、近くの席に座ってる人にお湯が飛ばないのかな?と心配になりました…。
提供前のコールに答えて着丼。
ラーメン(780円)
ニンニク、ヤサイ、アブラ(無料トッピング)
ヤサイ・ニンニク・アブラ
野菜はややシャキで、ほぼモヤシです。野菜コールをしてもそこまで増えない感じですね。
ニンニクは細かめにすりおろされたものが載っています。
アブラは色は付いていますが味なしのものです。結構量が多かったですね。
チャーシュー
豚は厚切りのものが2枚入っています。亀戸二郎の豚は直系二郎の中でも人気だそうです。二郎直系らしいギュッと詰まったもので食べ応えがありました。
スープ
非乳化でキレッキレの醤油感が出ていました。写真だと分からないかもしれませんが、表面にアブラの層ができるタイプです。神田神保町店に似ていますね。アブラの層までできてしまうのは、個人的にはあまり好みでないのですが、スープ自体はそれほどしょっぱくもなく、適温で美味しくいただけました。
麺
二郎系の中では細目の方でしょうか。デロ系の麺で、こちらも神田神保町店に似ています。カタメ注文もできるようなので、次回はカタメにしてみようと思います。量は多めだと聞いていたのですが、茹で前で300g+αくらいでしょうか。
こちらのお店はキムチのトッピングも有名なようなので、次回訪問する時はチャレンジしてみようと思います。
ごちそうさまでした!
ラーメン二郎 亀戸店
住所 :東京都江東区亀戸4-35-17
営業時間:(緊急事態事態宣言中)昼の部:11時〜14時、夜の部:17時30分〜20時(完全閉店)
定休日 :なし
※店舗情報はラーメン二郎亀戸店の公式Twitterから引用させていただきました。執筆時点での情報ですので、ご注意ください。
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