東京都北区東十条にある麺処ほん田 東十条店を訪問しました。
元々は非二郎系ラーメン店として2008年に創業後、2020年に秋葉原に本店を移し、東十条店は二郎系ラーメン店としてリニューアルされたようです。
お店は、JR京浜東北線の東十条駅から徒歩5分程度のところにあります。周りは住宅が多く、落ち着いた場所です。
休日のお昼過ぎにお店に到着。外待ちは5人いました。
食券は並ぶ前に購入します。食券を買った後は、お店の外に設置されたベンチに座ります。7人くらいは座れそうなスペースがありました。食券を購入すると、すぐ店員さんに食券を回収されます。ベンチで15分程待っていると、店員さんから店内に入るよう案内がありました。手指を消毒してもらい店内に入ります。
お店は手狭ですが小綺麗な感じ。すべてカウンター席です。座面は高めでした。コート類をかけるハンガーがカウンター後ろにありますが、荷物置き場は特に用意されていないようです。店員さんは3名体制でした。
カウンターに座って待っていると「ニンニクどうしますか？」と声を掛けられます。
無料トッピングは以下から選択します。
マシマシは対応していないようなので注意です。
しばし待って着丼。
味噌二郎（ラーメン小）（250g）（750円）
ヤサイマシ、ニンニク・アブラ少なめ（無料トッピング）
結構量があるように見えますが、丼が小さめなので錯覚的なものもあると思います。盛り付けは綺麗です。
12月24日、25日はクリスマス限定で味噌味の味噌二郎を提供していました。と言うより、この期間のメニューは味噌二郎一択とのことでした。
トッピング
ヤサイはマシにしましたが、ちょいマシでもよかったかもしれません。体感で400～500gくらいはありそうな感じです。何より、丼が小さめなので野菜の量が多いと食べづらかったです。少しこぼしてしまいました…。モヤシが主でややクタです。味噌味なので、コーンが乗っていたのだと思われます。
ニンニクは少なめをコールしましたが、それにしては多めな印象です。
アブラは味付きで肉片も入っているものでした。こちらも、少なめにしては多めだったような気がします。
チャーシュー
豚は2つ入っています。しっかりとした歯ごたえのあるタイプです。味はそこまで染みていなかったので、スープに漬けていただきました。
スープ
乳化スープです。優しめの味で、つい何度もレンゲで口に運んでしまいました。ただ、味噌感はそれほど感じなかったように思います。
麺
麺は平太麺です。ワシワシと食べられ小麦感を感じられます。個人的には好みのタイプです。
非常に安定感のある一杯だったと思います。客層も結構広かったように感じました。次はノーマルを食べてみたいですね。秋葉原にもあるという本店にも行ってみたいです。
ごちそうさまでした！
麺処ほん田 東十条店
住所 ：東京都北区東十条1-22-6
営業時間：11:00〜15:00、17:30～22:00（火曜日は 11:00〜15:00 のみ）
定休日 ：水曜日
※上記の店舗情報はラーメンデータベース情報を基に記載したものです。執筆時点の情報のため、訪問時は最新情報を確認ください。
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